約 5,242,894 件
https://w.atwiki.jp/yukkuri_gyakutau2/pages/390.html
里から森に続く道を歩いていると、向こう側からゆっくりと跳ねてくる 1匹の饅頭が見えた。丸い頭の上に乗った黒い帽子から、まりさ種だとわかる。 その動きはとてもゆっくりとしていて、一歩一歩の跳躍の幅もとても小さなものだ。 ある程度近づいた所で、まりさも近づいてくる人間に気付いた。 このまままっすぐ跳ねて行けば、人間と正面衝突してしまう。 まりさはその場で垂直に跳ねながら、よいしょよいしょと横を向くよう少しずつ回転し 道の脇の土手に跳ねて行こうとしたところで、人間が目の前まで来てしまった。 「ゆ、ゆっくりしていってね!」 「ああ、ゆっくりしていってね」 道の脇の方を向くのにもその場で何回も跳ねなければいけなかったので、 すぐに人間の方を向く事が出来ず、横目で見ながら挨拶をしてくる。 顔には汗のような分泌液が噴出し、明らかに人間を警戒しているようだ。 「そ、それじゃまりさはもういくね?」 「まあ待て」 そそくさと、それで居てゆっくりとした動きで、土手に跳ねようとするまりさ。 跳ねる前の準備動作として体を沈み込ませた所で、その後頭部を掴んで止める。 掴んだ手に、明らかに他のゆっくりとは違うべたべたした感触が伝わり、 思わず跳ねのけてしまった。頬の部分で地面にべたっと落ちるまりさ。 「ゆっ、なにするの!?ゆっくりさわらないでね!」 さっきの感触はなんだったのか、頬の部分を下にして倒れたまま 起き上がろうとしないまりさの顔を恐る恐るつついてみる。 「ゆっゆっ、やめてね、つつかないでね!」 「うっわぁ、こりゃべたべただ」 少し押すと指が皮に沈み込み、引き抜こうとすると指に接触した部分の皮が うにょ~、と伸びて指について来る。ちょっと伸びたところで、 限界まで伸長した皮が元々あった場所に勢い良く戻って行き、 皮が戻ってきた勢いで表面がぶよよんと波打つと「ゆひんっ」と声を上げる。 ゆっくりの皮はもちもちとして、手に触れれば軽く吸い付くような感触もあるが、 ここまでべったりとくっ付いてくる感触は初めてだった。 今もまりさは頬を地面につけたままの姿勢で、足を少し地面から浮かせているが そこには砂や葉っぱ、アリのように小さい虫などが沢山くっ付いている。 足の裏もべたべたとして、地面をしっかり蹴る事が出来ないので ゆっくりとした動きでしか歩けなかったのだろう。 帽子を掴んで手前に引くようにし、まりさを元の姿勢に戻した後、 底面の近くを持ち上げて顔をこちらに向き直させてやる。 体と違って、帽子はそんなにべたべたしていない。 逃げられないと断念したのか、まりさは居づらそうにもじもじとする。 「ゆゆ…にんげんさんはゆっくりできるひと?」 「ああ、お前家族はどうしたんだ?」 「ゆ、ここにはいないけど、もりにいるよ」 「そうか、その、お前の体はべたべたしてるけど、家族もみんなそうなのか?」 「……」 このゆっくりに家族が居るなら、揃ってべたべたしたゆっくりなのだろうか、 疑問に感じて聞いてみると、まりさは俯いて黙ってしまった。 聞いてはいけない事を聞いたのだろうか。人間と饅頭の間に沈黙が流れる。 何か違う事を聞いてみるか、そう思った矢先まりさがぽつぽつと話しだした。 「おかあさんもおねえちゃんも、まりさみたいにべたべたしてないよ まりさみたいにべたべたしてるゆっくりは、ゆっくりできないんだって…」 「そうなのか?さっきの歩きを見るに、他のゆっくりよりもよほどゆっくりと跳ねていたけどな」 「ゆ?まりさゆっくりしてる?」 「ああ、多分」 そう答えてやると、少し笑顔になり話を続けてくれた。 このまりさは父親まりさと母親まりさの間に生まれた子供の1匹で、 姉が「たくさん」いたのだそうだ、ゆっくりだから正確な数は覚えていないらしい。 生まれた子供の1匹に触れてみると実にべたべたとしており、親も姉も驚いたそうだが、 親はそのまりさを育てる事を放棄はしなかった。 だが子ゆっくりには、少しでも異常な所があるゆっくりに対して、 たとえそれが自分の姉妹でも執拗に嫌がらせや暴力を行う性質がある。 例によって「こんなゆっくりできないまりさはゆっくりしんでね!」と体当たりもされたが、 ゆっくりの力で押しつぶされても、餅のような皮は破れたりせず、逆に姉の方が べたべたした肌に引っ付いて離れられなくなり、「な゛んではなれられない゛のぉぉ!?」 と泣き出してしまったそうだ。 親もこのまりさは異常だと、やっかいに思っていたのだろう。 子ゆっくりはもう少しで成体になれる所まで成長すると一人立ちするものだが、 このまりさは子ゆっくりより少し大きい程度に育ったところで 「もうまりさもいちにんまえだね!」 「そうだね、もうりっぱにひとりだちできるよ!」 「ゆっ!?まりさまだおおきくないよ?」 「だまってね!まりさはもうおとなだからでていくんだよ!」 と追い出されてしまった。先に生まれた姉達がまだ誰もひとり立ちしていないのに、である。 姉達も、どんなに体当たりしても全く死なない、気に食わないべたべたまりさが居なくなると ニヤニヤしながら見送ったのだった。 巣から追い出されたまりさは森をさ迷うが、べたべたした体では素早く動けず、 雑草や花、ゆっくりとしたいも虫くらいしか食べる事ができない。 そんな餌も目の前で他のゆっくりに横取りされ、餌を求めて歩いていたら この人間の里に通じる道に迷い出たのだそうだ。 「ははあなるほど、大変だったんだな」 「ゆ…」 話して辛い事を思い出してしまったべたべたまりさは、また笑顔を消して俯く。 肌の質感が違うせいで、他のゆっくりは助けてくれないどころか迫害もうけたのだろう。 粘着質な肌には裂傷などは見えないが、投げつけられたのか小さい石が付いている。 この肌、どれくらいくっつくんだろう。 思い立っては試さずに居れぬ。と帽子の先端を掴んで上に持ち上げる。 髪の毛にも粘着性があるのか、帽子にくっ付いた髪が持ち上がり、 髪に引っ張られて頭頂部がにゅー、と上に伸びる。 「ゆっ!?やめてね、まりさのぼうしをひっぱらないでね!」 悲鳴をあげるが、ある程度引っ張ったところで帽子と髪の接着面が剥がれ、 引っ張られていた頭頂部がぶよんと戻って来る。 「かえして!まりさのおぼうしかえして!」 自分の上にある帽子を見上げながら、上下にぼよんぼよんと沈んだり伸びたりするまりさ。 粘着性が強く地面をうまく蹴る事の出来ない足では、帽子に届く跳躍が出来ない。 そのまりさの頬、先ほど地面に落ちて細かい砂が付いている面を押し、 ころんと横向きに転がしてみる。 「ゆ、ゆゆっ?」 今まで経験した事の無い横回転、視界がぐるんと回転して、まりさは心臓が飛び出そうになる。 1回転しただけで涙目ではっはっと息をつくまりさの両頬や横髪、頭頂部には細かい砂が びっしりと付いている。綺麗な髪が砂だらけになったのが嫌なのだろう、 水を被った犬がするように、全身をぶんぶんと横向きに振って砂を飛ばそうとするが 一向に離れる様子がない。 「ゆうっ!とって!ざらざらとってね!」 「あっはっは」 「なんでわらってるのぉぉ!?ざらざらとって!ぷくぅぅ!」 髪の汚れの不快感に耐えられず、いやいやをするように顔を振るのが微笑ましい。 つい笑ってしまうと頬を膨らませて怒りだした。 肌が餅の様に柔らかいとは言え、頬を膨らませたサイズは他のゆっくりとそう変わらない。 膨らんだ事で下腹部、あごに当たる部分も持ち上がったのでそこに手を当て、 「そいっ」 「!? ゆぶっ!」 ちゃぶ台返しの要領で、今度は縦回転させてみる。 ぐるんと空が下に流れて、上からやって来た地面が顔にかぶさる。 ころんと1回転したまりさの顔面には、やはりびっしりと細かい砂が張り付いていた。 まぶたは閉じたのでゼラチン質の眼球は無事だが、口には少し砂が入ったようだ。 「ぺっ!ぷっぺっ!なにするのぉぉ!?もうざらざらやだぁぁぁ!」 目をうるうるさせて体を横にゆさゆさ揺するまりさ。 人間の子供が手をじたばたさせて、ダダをこねるのと同じような動きなのだろう。 このべたべた肌は面白い。家に持ち帰って砂を洗い流したら飼ってやろうか。 そんな事を考えていると、いつの間にかまりさの背後まで近づいて来ているものがあった。 短い足でもたもたと歩き、ちょっと息が上がっているのか紅潮した顔でニコニコしている。 「うっうー、れっみりゃっだどぅー!にぱー」 ブボボッ! 聞いてもいないのに自己紹介をして、間髪置かず盛大な音の屁をするれみりゃ。 目の前のまりさは、ざらざらとってぇぇ、と泣き叫んでいるので背後の豚には気付いていない。 あまりの光景に何も言えず見ていると、レディーである自分の美しさに声も出ないのだと 勝手に判断したれみりゃはご満悦の表情を見せる。 「れみりゃにぶっでぃん、もっでくるんだどぅ、ぶっでぃ~ん!」 「うっわぁ」 よだれをたらし、ゆさゆさと太った体をゆさぶって踊るれみりゃの汚さに唖然としていると むう、とふくれっ面になる。 このまま苦情を言ってくるかと思ったら、自分と人間の間でゆんゆんと泣くまりさに目をつけた。 「うー!あっまあま、た~べちゃ~うぞ~」 「ゆゆっ!?」 ゆっくりの餡子の味を知っているれみりゃが、がっしりとまりさを持ち上げ、 後頭部に狙いを定めて口を開く。べたべたまりさには細かい砂が大量についているが、 まったく気付こうともしない。 「あも゛っ!…む゛も゛?む゛っむ゛ー!」 「ゆぎゃぁぁぁぁぁ!」 れみりゃの牙がべたべたまりさの後頭部に刺さるが、あまりにももちもちした肌は噛み切れず さらに髪についていた砂の味に強い不快感を感じるれみりゃ。 吐き出そうとしても、唇にまで強く張り付いたまりさの頭は離れない。 「む゛ん゛む゛──っ!」 「いだい!はな゛ぢでぇぇぇぇ!」 何とか引きちぎろうと、まりさを掴んだ短い両手を一生懸命下にのばすが、 まりさの体はうにょーん、と伸びるばかりである。 さっき指でつついた時はあそこまで伸びなかったのに、他のゆっくりが苦痛や絶望で 餡子の甘みを増すように、べたべたまりさも苦痛で体の餅っぽさを増すのだろうか。 「…………!!」 「も゛うやへ゛て゛え゛ぇぇぇぇぇ!」 一向に口から離れる事のないまりさをほおばったまま、れみりゃの顔色は紫色になっていった。 手に付いたまりさを離そうともがいて暴れるうちに、まりさの体は縦にも横にも伸ばされ いびつな形の肌色の凧に泣き叫ぶ顔と、いくらかの金髪が生えた不思議な生き物へと変貌している。 これを持ち帰っても、もう元の形には戻せないだろう。 「ゆ゛!?どごいぐの?おいでがな゛いでぇぇぇぇぇ!」 珍しいゆっくりを手に入れられなかったのは残念だが、白目を向いて倒れるれみりゃと ぎゃあぎゃあと泣き喚く平面まりさはほっといて帰る事とした。 おわり。 その他の作品。 ゆっくりいじめ系791 ゆっくりと瓶 (fuku2335.txt) ゆっくりいじめ系813 赤ちゃんのお帽子 (fuku2368.txt) ゆっくりいじめ系822 ドスの中身 (fuku2386.txt) ゆっくりいじめ系851 どちらかのお帽子 (fuku2437.txt) お帽子の人? このSSに感想を付ける
https://w.atwiki.jp/ringnote/pages/90.html
コテ関連wiki vikipedia VIPコテ協会 ニュー速VIPコテまとめwiki OSwiki おーぷんVIP コテハンリスト スレッド系wiki まとめ系wiki 2ちゃんねるwiki VIPでテキストサイト wiki Jane @Wiki おーぷん2ちゃんねるWiki(非公式) VIP Wiki*
https://w.atwiki.jp/futabayukkuriss/pages/1949.html
まりしゃのおうち 4KB 小ネタ 虐待なし。短いです。 気配を感じて視線を下にやると、顔を出しているまりさと目があった。 「ゆゆっ! こ、ここはまりしゃのおうちなのじぇ! まりしゃのおうちなのじぇ!」 「いや、ここは一応私の家の庭なんだが……」 「ここはまりしゃのおうちなのじぇええええ!! ゆんやああああああ!!」 いきなり号泣だ。 「落ち着け、まりさ。別に怒っている訳ではないんだ。ただここは私の――」 「まりじゃのおうぢいいいいいいい!!」 目から口から泌尿器から、まりさは体中の穴という穴から液体を垂れ流している。 いったい何だと言うのか。 だいたい十日ほど前に掃除をした時には、庭にゆっくりなんていなかったはずだ。 ――そういえばと、ふと思い出す。 それを聞き出すには、とりあえず宥めなくては。 「……ああ、わかった。ここはまりさのおうちだ」 「ゆっ! ここはまりしゃのおうちなのじぇ! ゆっくちしていっちぇにぇ! ゆっくち! ゆっくち!」 泣き止んだどころか、すでに笑顔になっている。 情けない事に、知らぬ間に家の敷地の一部を不法占拠されていたらしい。いや、私が認めたことで、すでに「不法」ではなくなったか。 思わず天を仰いだ。今夜の空は雲に覆われ、月も星も見えない。 私はその場に屈み、まりさの顔を覗き込んだ。 そしてさっき頭に浮かんだ事を尋ねてみる。 「なあ、まりさ。そこにある草花だが、おまえ食べたか?」 「むーしゃむーしゃしたのじぇ! なかなかおいちいくさしゃんだったのじぇ?」 やはり。 昨日、今日と、花壇に植えてある草花の損傷に気付いた。 虫食いにしてはあまりにも傷が派手すぎる。猫か何かが花壇を荒らしたのだと思っていたが、なるほどこいつの仕業だったか。 それにしては餡子の跡がなかったな、と思いながら、犯人を見て納得する。 このまりさはピンポン玉より少し大きいくらいの体躯だ。おそらく排泄される餡子の量も少ないので、私が気づかなかっただけだろう。 私は自分の迂闊さに苦笑した。 精魂込めて、とまではいかないが、それなりに手を入れてきた草花だったのだが――。 ところで、赤ゆっくり言葉も抜けていないようなまりさが、なぜこんな所に一匹でいるのだろうか。 親ゆっくりはどうしたのだろう。 それを聞いてみると、 「こうえんで『いっしぇーくじょ』があったのじぇ!」 という事だった。 そういえば回覧板に「加工所による公園内のゆっくり一斉駆除のお知らせ」があった。あれか。実施日は、つい三日前だったと思う。 「ゆっくちできにゃいにんげんしゃんが、たくしゃんやってきちぇ……ゆええええええええん!! まりしゃたちのおうちがああああああ!!」 また泣き出してしまった。顔面汁まみれだ。 どうにか事情を聞き出してみたところ――いい加減、私も暇人だ――まりさ一家の住んでいたダンボールはひっくり返され、その場で破壊されてしまったらしい。 さらに一家は公園から脱出する途中で離散。まりさは両親と離れ離れになってしまった。ちなみに姉妹はあっさり潰されたとか。 まりさはパニックに陥りながらも、こうなったら「いっこくいちじょーのあるじしゃんになるのじぇ!」とばかりに、新しいおうちを探したのだそうだ。 泣き虫のくせに骨のあるゆっくりだ。己を省みないこの無謀な行動力が、まりさ種の特性なのだろうか。 そして恐らく運もいい。加工所の一斉駆除から逃げきるなんて、そうそうできることではない。 両親もすでに生きてはいないだろう。 「なるほど。それで私の庭――ここを新しいおうちにしたんだね?」 「そ、そうなのじぇ! ゆっくちりきゃいできたかじぇ?」 「ああ、理解したよ。――ところでまりさ。そのおうちは快適かな? 狭くはない?」 「とってもゆっくちしたおうちなのじぇ! てんじょうしゃんはたかくて、まんまるないりぐちやおへやは、まりしゃにじゃすとふぃっとなのじぇ!」 「はは、そうか」 家の備品を褒められて悪い気はしない。 成体ゆっくりには入ることすらできないだろうが、ごく小さいまりさの体にはぴったりのサイズだったようだ。 「にんげんしゃん! まりしゃはもうおねむのじかんなのじぇ!」 「ああ、それはすまなかった」 言いながら、私は再び天を仰いだ。一面真っ黒だ。 まりさの言う『天井』が目に入った。 「にんげんしゃん! これからよろちくなのじぇ!」 「ん?」 『天井』を伝って、まりさ曰く『まん丸な入り口』――実際は『出口』なのだが、そこから顔を出しているまりさに視線を移す。 「まりしゃ、ごきんじょしゃんとはなかよくちたいのじぇ!」 「そうか」 「にんげんしゃん、またあしたなのじぇ! ゆっくちしていっちぇにぇ!」 「はいはい、ゆっくりゆっくり」 まりさは顔を引っ込めた。まだ7時過ぎだが、もう寝てしまうのだろうか。 口は悪いが性格はそうでもないらしい。かわいいものではないか。 それにしても。 「また明日、か――」 私は腰を上げた。 『おうち』の致命的な欠陥を、まりさに教えてやるつもりはない。そんな義理はないし、花壇のこともあるからだ。 即座に加工所に連絡しないだけありがたいと思ってもらいたい。 顔にぽつりと冷たいものが当たった。天気は予報通りになりそうだ 足元のまりさのおうち――雨どいの排水口を一瞥して、私は家に入った。 (了) 作:藪あき いふ挿絵 byM1 いふ挿絵 byM1 以前書いたもの…… ふたば系ゆっくりいじめ 525 犬 ふたば系ゆっくりいじめ 532 川原の一家 ふたば系ゆっくりいじめ 554 ゴキブリ(前編) ふたば系ゆっくりいじめ 555 ゴキブリ(後編) ふたば系ゆっくりいじめ 569 ねとられいむ ふたば系ゆっくりいじめ 622 格子越しの情景 ふたば系ゆっくりいじめ 654 奇跡の朝に ふたば系ゆっくりいじめ 715 下拵え ふたば系ゆっくりいじめ 729 ある日の公園で ~the Marisas and men~ ふたば系ゆっくりいじめ 740 彼女はそこにいた ふたば系ゆっくりいじめ 759 Eyes ふたば系ゆっくりいじめ 780 そして扉は閉ざされた ふたば系ゆっくりいじめ 921 藪の中から 藪あきの作品集 トップページに戻る このSSへの感想 ※他人が不快になる発言はゆっくりできないよ!よく考えて投稿してね! 感想 すべてのコメントを見る まりちゃぁぁぁぁそこからでてぇぇぇぇぇ -- 2020-08-31 22 29 15 今すぐそこから出ろおおおぉぉぉ・・水が -- 2018-08-27 22 40 54 可愛い -- 2015-09-21 22 30 17 今更コメする俺かっこ悪い 面白いなぁ。楽しみ。想像が広がるぅー -- 2015-06-03 22 18 49 まりちゃのからだがとけりゅうう -- 2015-03-30 11 40 17 蓋を閉めようぜ!! -- 2014-08-02 09 09 07 まりちゃぁぁぁぁぁ -- 2014-06-19 16 21 29 なぜこいつらは用水路とか排水口とかに住み着くのだ・・・自殺志願者なのか・・・? -- 2014-06-05 18 15 10 イイハナシダナー(´;∀;`)ザマァ -- 2014-03-21 02 25 48 あまあまと称してタバスコ体にかけてやろうか?一生ゆっくりできるぞ? -- 2014-02-17 16 58 13 ゆっくちちちゃけっきゃがこりぇぢゃよ!! -- 2014-01-05 01 12 16 まりちゃオワタwww \(^ο^)/ -- 2013-07-10 15 15 58 雨もうふり始めてるしwwwまりちゃオワタwwww -- 2011-10-16 00 33 52 クズまりさが死にゆくのはいいねえ、ゆっくりできる -- 2010-12-18 21 09 41 心温まる良い話じゃないか… ・えちょ 早く雨フレーw -- 2010-11-26 21 10 29 あめさんはやくふってね たくさんでいいよ! -- 2010-11-15 19 07 14 水の通り道に住み着くのは確実な死亡フラグだな -- 2010-09-11 22 57 06 まりさ…末短くお幸せに… -- 2010-09-05 23 42 52 ゆっくりの分際でなに戯言ほざいてるんだか・・・まあすぐ死ぬか。ざまあ。 -- 2010-08-31 00 04 46 いかにもM1好みのオチだな -- 2010-08-27 17 40 09
https://w.atwiki.jp/futabayukkuriss/pages/1804.html
めーリンガル 9KB 虐待-普通 愛で ギャグ 小ネタ 飼いゆ ゲス ドスまりさ 希少種 ペットショップ 現代 初の純粋な(?)愛でに挑戦です。 めーリンガルという物が販売された。 これはめーりんの様に喋れないゆっくりが何を言っているのか解るという物だ。 喋れないから良いんだ、という意見もあるだろうが、 めーりんを飼っている俺としては、何を喋っているのか興味がある。 そこで早速これを購入、めーりんに使ってみることにした。 めーりんの場合 「じゃおん!」(おはよう!) 「じゃおじゃおぅ」(まだ少し眠いよ) 「じゃおぉぅ?」(ご飯を食べたら一緒にお昼ねしてくれる?) ………これは想像以上の破壊力だ。 めーりん好きの俺にとっては、今世紀最大の発明といっても良いだろう。 早速友人を巻き込んで「めーリンガル」で遊ぶ事にしよう。 みょんの場合 友人が遊びに来るまで暇なのでもう一匹の飼ゆ、みょんにも使ってみる事にする。 「めーリンガル」は様々な種類のゆっくりにも対応している。 普段、卑猥な言葉しか喋らないみょんだが、いったい何を言っているんだろう? 「ちーんぽ!」(お兄さんだ!) 「おまえちんこでかっ!」(今日はお休みなの?) 「えろほん、きんたま、しこるすきー!!」(ご飯食べたら、遊んでね!) 意外と普通のことを喋っているんだな……… 金バッチの場合 友人が金バッチれいむを連れてきた、通常のゆっくりはどういう反応になるのか興味があったからだ。 このれいむは流石金バッチといった感じの優良ゆっくりだ。友人にも俺にも懐いている。 さあ、喋れるゆっくりにはどういう反応があるのか…? 「ゆゆっ!おにいさんこんにちは!おひさしぶりだね!」(またこいつか、もう顔も見飽きた) 「めーりんもこんちにわ!ゆっくりしていってね!」(くずのめーりんだよ!ゆっくりできないよ!) 「じゃおおん!」(ゆっくりしていってね!) 「おにいさん、れいむにきをつかわなくていいよ!ゆっくりしていってね!」(何してる、さっさとあまあま持って来い!) 「ゆゆっ!どうしたのおにいさん?」(アホ面みせるな、さっさと動け) 「………」 「………」 「…お前のれいむって実はゲスか?金ゲスなのか?」 「…そんな…はずはない…と思うけど…」 「でかまらほうけい?」(どうしたの、お兄さん?) 「ゆっ!みょん、ゆっくりしていってね」(ちんぽしか喋れない、無能ゆっくりが来たよ!) 「ちーんぽ!」(ゆっくりしていってね!) 「………」 「………」 「……お前、加工所行き決定な!」 「どおしてそんなこというのぉぉぉぉぉぉぉ!!」(なんだと!くそじじい!) ゲスの場合 「…まあ、そう落ち込むなよ」 「………」 とりあえず、ゲス容疑が掛かけられたれいむはケースに閉じ込められている。 いろいろ騒いでいるが、まあ気にしないで置く。 「まあ、一応あれも用意してあるんだが…」 「……せっかくだから、俺のれいむと比較してみるか」 「はなすんだぜぇぇ!!このくそにんげん!」(放してね、人間さん!) 「どうしてれいむが、かこうじょいきなのぉぉぉ!」(くず人間、れいむを敬え!) 「………なんだこれ?」 一応野良ゲスも用意しておいたんだが…… この機械、壊れているのか? だが、めーりんやみょんの会話がちゃんと聞けたし… 翻訳機能がおかしいのか? 「ぶれいなくそにんげんだぜ!まりささまにきやすくさわるんじゃないんだぜ!」 (まりさは弱いからすぐ怪我をしちゃうんだよ、あんまり強く持たないでね) 「ゆ!このまりさはなに?のらなの?のらはゆっくりできないよ」(薄汚い野良だね、ゆっくり死ね!) 「………」 「……やっぱりお前、加工所行き決定な!」 「どぼじでぇぇ?!」(なぜだ!) 野生の場合 「めーリンガル」の更なる機能を確かめるため俺達は近くの山に向かった。 話ではこの辺りにドスの居る群れがあるらしい。 善良な群れのようで、人里には降りてこないこと、畑に侵入しないことなどを約束したそうだ。 ちなみに金れいむは少し痛い目にあわせたら、ゲスの本性を現した。 とりあえず、野良まりさと一緒に加工所に送っておいた。 「たしか、このあたりなんだが…」 「ゆゆっ!にんげんさんこんにちは!どうしたの?」 「この辺りにドスの群れがあるだろ?案内してくれ」 「ゆぅ…なんのごようなの?」 「大した事じゃないんだ、危害も加えるつもりもないし」 「ゆん!わかったよ、案内するよ」 「めーリンガル」を使っておけば良かったと思いつつ、群れに案内してもらう。 「ゆ!にんげんさんこんにちは!どすになにかごよう?」(こんにちは、にんげんさん!) 「こんにちは………ふーむ、普通の反応だな」 「やっぱりこの機械が正しいのか?」 「むきゅ!どす、にんげんさん、どうしたの?」(嫌な奴らが居るわ) 「………」 「…ドス、このぱちゅりーは?」 「このぱちゅりーはどすのほさだよ、おしごとをてつだってもらっているんだよ」 (このぱちゅりーは、ドスの為に働いてくれるんだよ優しいよ) 「むきゅ、てつだっているってほどでもないわ」(ちゃんと褒めてくれ) 「………ドス、ちょっとこっちに」 「ゆ?どうしたの?」(どき!何かな?) 「むきゅ?!」(胡散臭い人間さんね) 俺達とドスは「めーリンガル」を使って、群れのゲス因子を排除した。 ドスも初めは信用しなかったが、何回か使っていく内に思い当たる節があったのだろう。 機械の性能を理解し、協力してくれた。 なお、ゲス因子の見つかったゆっくりは俺達で引き取った。 知り合いの鬼威参にでも渡しておくつもりだ。 「ゆぐぅ!ここからだしてね」(ここから出せ!くそ人間!) 「とかいはじゃないわぁぁぁ!」(ドサクサにまぎれてすっきり出来るわぁぁぁ!) 「むきゅ!どす!これはどういうこと?」(群れをのっとる計画がばれたのかしら?) 「だせぇぇ!まりさはげすじゃないんだぜぇぇ!!」(なぜばれた?) ペットショップの場合 「めーリンガル」の効果に気を良くした俺達は、今度は町のペットショップに向かうことにした。 ゆっくり専門ではないが、多くのゆっくりを扱っている。 たまに胴付の入荷もあるようで、ゆっくり好きな人間も虐待好きな人間も愛用しているほどだ。 「いらしゃいま…何だお前らか」 「ちゃんと仕事しろよ」 「で、何の様だ?」 「実はな、この前買った……」 ここの店員は俺達の仲間でどちらかといえば、鬼威参と呼ばれてもおかしくない人間だ。 ただ、虐待対象はゲスだけのようなので、ペットショップでも働けている。 「そんなに高性能なのか?面白そうだから俺もついて回る」 「まったく、まじめに仕事しろよ」 「いいじゃないか、…店内をご案内します、お客様……これでいいだろ?」 「まあ、なんでもいいけどな」 「こちらがゆっくりコーナーで御座います。どうぞごゆっくり」 「つまらんギャクだな」 「うるせーな、年寄りにはうけるぞ」 そんなやり取りをしながら、「めーリンガル」を取り出し、売り物のゆっくりに使ってみる。 「ゆゆっ!にんげんさん、ゆっくりしていってね」(人間さんこんにちは!) 「にんげんさんはゆっくりできるね!」(お世辞でもいっておけばいいや) 「まりさはにんげんさんをゆっくりさせてあげられるよ」(はやくゆっくりさせろ) 「じゃおじゃーお」(お昼寝したいよ) 「にんげんさんはいいひとなんだね、わかるよー」(人間さん??) 「まりさはまりさだよ!よろしくね!」(にんげんさんとあそびたいよ) 「おにーしゃんゆっきゅりできりゅひちょ?」(ちょっとこわいよ) ペットショップだけあって優良な個体が多いが、反面上位バッチ付でもゲスっぽいものも居る。 まあ所詮ゆっくりといった処だろう。 「めーリンガル」の性能は想像以上だった。 これはあとで知った話だが、元は加工所がゆっくりの心理を知るために開発したらしい。 それが喋れないゆっくりに使ってみたところ効果があったようだ。 「まあ、ざっとこんな所だな」 「すごいもんだな、でもこれを持っていると迂闊にバッチ付を買えないな」 「まあ、元は喋れないゆっくり用だし、いいんじゃないのか?」 「実際喋れないゆっくりはその方がいいって事で買われていることが多いし、お前達のような使い方が特殊だろう。」 「あーそうだ、先週胴付が入荷したんだが……使ってみるか?」 胴付の場合 「先週入荷されたうどんげだ、喋らないから丁度良いかもね」 「ゼロがいっぱい………誰が買うんだよ…」 「さあ?だから売れ残ってるんだろ?」 「ではさっそく……」 『にこっ』(人間さんこんにちは!) 「「「おぉ!」」」 『きょろきょろ』(店員さんと……しらないおにいさんだね) 「かしこいな」 『じー』(ずっと一人だから、人間さんが来てくれて嬉しいよ) 「「「!?」」」 『じーーー』(遊んでくれたら嬉しいな…) 「「「な、なんだってぇぇぇ!」」」 『うるうる』(もう一人ぼっちは嫌だよ…) 「「「……………」」」 「すみません、これください!」 「ちょwてめ!うどんげはおれんのだ!!」 「お前にはめーりんがいるだろ?!うどんげは俺が買う!!!」 「店員はひっこんでろ!それにお前は鬼威参じゃないか!うどんげは俺が幸せにする!!」 「うっせー!うどんげは別だ!おれが責任もって面倒見る!!」 「貧乏人は引っ込んでろ!俺が買う!借金してでも買う!!!!」 「てめ…この…」 「おら…あきらめ…」 「く…おのれ…」 『おろおろ』(喧嘩はやめてー) 俺は醜い争いにやぶれ、家に帰ることになった。 結局うどんげは金ゲスれいむの元飼い主が「めーリンガル」とセットでお持ち帰った。 …まさか本当に借金してまで買うとは………まあ、俺も欲しかったんだか… 「じゃーおう?」(どうしたの?お兄さん?) 「じゃおじゃお?」(元気ないみたいだよ?) 「じゃおおん!」(めーりんがなぐさめてあげるね!) 「…………」 「めーりん!浮気しそうになってすまなかったぁぁぁぁぁ!!」 「じゃお?!」(?!どうしたのおにいさん?) 「どーていおとこ、びっくぺーす」(めでたし、めでたし?) どうしてもこれは単品にしておきたかったので短めですが投稿します 「めーリンガル」をほかの作品で使いたかったので 飽きられてなければ、ムシゴロウ王国の続編でも書いてみようと思います。 徒然あき 過去に書いたもの ふたば系ゆっくりいじめ 819 ムシゴロウ王国 ふたば系ゆっくりいじめ 826 ムシゴロウ王国2 ふたば系ゆっくりいじめ 828 ムシゴロウ王国3 ふたば系ゆっくりいじめ 831 ムシゴロウ王国~王国の仲間達~ ふたば系ゆっくりいじめ 835 罰ゲーム ふたば系ゆっくりいじめ 836 ショート ふたば系ゆっくりいじめ 841 ゆんセルク ふたば系ゆっくりいじめ 842 ハイテンション ふたば系ゆっくりいじめ 848 思いを伝えよう ふたば系ゆっくりいじめ 849 ゆんケストラ ふたば系ゆっくりいじめ 850 即興 ふたば系ゆっくりいじめ 856 ムシゴロウ王国5 ふたば系ゆっくりいじめ 861 ゆっくり草 トップページに戻る このSSへの感想 ※他人が不快になる発言はゆっくりできないよ!よく考えて投稿してね! 感想 すべてのコメントを見る まじかよ高性能 -- 2019-03-30 01 40 19 久しぶりに平和だった! -- 2017-05-25 22 04 23 胴つき うどんげかわいー♪ -- 2016-05-28 14 34 53 ドスがかわいい -- 2015-07-19 14 52 27 このうどんげ…可愛いから欲しいな -- 2013-08-06 10 28 29 すばらしい良作! -- 2013-07-02 15 09 44 ・・・このうどんげは「ゲラ」と言わないのか? -- 2013-03-09 19 31 00 うどんげを巡る三人のやりとりが面白かった -- 2012-12-04 20 59 43 ドスまりさは正直者だな。 -- 2012-09-11 21 56 49 胴付きうどんげっかわっ -- 2012-06-28 08 07 01 通常種にしかゲスが居ない不自然さと、ゆっくりにウソを吐くことすら許さない理不尽さを除けば、本当に面白かった。 -- 2012-04-15 10 20 36 よいぞっ! -- 2012-04-11 02 22 03 えーき様にぴったりだな -- 2011-12-01 05 52 16 やっぱり胴付きうどんげはゼロがいっぱいなのか・・・でもほしい! -- 2011-11-14 03 56 59 巻き添えくらったまりさはなんで加工所に? ともかく、いい話だった -- 2011-08-24 08 57 51 この話の続編を求む(´Д`) -- 2011-08-15 16 37 16 うん、まるで娼婦のように媚びまくってるな、うどんげ。 -- 2011-02-09 07 21 58 媚びっ媚びだな、うどんげ -- 2011-01-13 22 46 26 うどんげえええええええええええええええええええええ!! -- 2010-12-12 00 45 32 巻き添えくらって加工所送りになったまりさに合掌 -- 2010-12-11 16 40 12
https://w.atwiki.jp/phantasy/pages/11.html
@wikiへようこそ ウィキはみんなで気軽にホームページ編集できるツールです。 このページは自由に編集することができます。 メールで送られてきたパスワードを用いてログインすることで、各種変更(サイト名、トップページ、メンバー管理、サイドページ、デザイン、ページ管理、等)することができます まずはこちらをご覧ください。 @wikiの基本操作 用途別のオススメ機能紹介 @wikiの設定/管理 分からないことは? @wiki ご利用ガイド よくある質問 無料で会員登録できるSNS内の@wiki助け合いコミュニティ @wiki更新情報 @wikiへのお問合せフォーム 等をご活用ください @wiki助け合いコミュニティの掲示板スレッド一覧 #atfb_bbs_list その他お勧めサービスについて 大容量1G、PHP/CGI、MySQL、FTPが使える無料ホームページは@PAGES 無料ブログ作成は@WORDをご利用ください 2ch型の無料掲示板は@chsをご利用ください フォーラム型の無料掲示板は@bbをご利用ください お絵かき掲示板は@paintをご利用ください その他の無料掲示板は@bbsをご利用ください 無料ソーシャルプロフィールサービス @flabo(アットフラボ) おすすめ機能 気になるニュースをチェック 関連するブログ一覧を表示 その他にもいろいろな機能満載!! @wikiプラグイン @wiki便利ツール @wiki構文 @wikiプラグイン一覧 バグ・不具合を見つけたら? 要望がある場合は? お手数ですが、メールでお問い合わせください。 フラグイン紹介 @wikiにはいくつかの便利なプラグインがあります。 詳しくはこちら これ以外のプラグインについては@wikiガイドをご覧ください = http //atwiki.jp/guide/
https://w.atwiki.jp/yukkuri_gyakutau2/pages/3142.html
人里から離れた森の中、あるゆっくり一家がいました。 まりさとゆちゅりーの夫婦に、二匹ずつの子供達です。 「じゃ、いってくるね」 「むきゅ、きをつけてね」 「わかってるよ。ぱちゅこそこどもたちのめんどうをおねがいね」 「こっちはだいじょうぶだからはやくかえってきてね」 「おとうしゃんがんばってね~」 「ごひゃんまっちぇるからね~」 「いってらっしゃ~い」 「きをちゅけてね~」 「まかせてね!!」 何時ものように子供達はご飯を取りに行く親まりさを見送って、親ゆちゅりーは安全な巣の中へ子供達を入れて世話をします。 それがこのゆっくり達にとっての日常なのです。 いつものように適当に餌を集め帽子の中へ入れていく親まりさ。 大きいまりさの帽子ですが、この森には食べられるものが沢山ある為すぐに帽子の中は一杯になってしまいます。 一杯になったらご飯集めは終わりですが、すぐには帰りません。 必ず寄らなければならない場所があったのです。 まりさが来たのは巣の近くにある川でした。 川へ着いたまりさは帽子を外し、中に入っていたご馳走である百足を銜えて川へ投げ入れます。 投げ入れた後、まりさは静かに目を閉じて昔の事を思い出します。 昔、まだまりさがゆちゅりーよりも大好きだったれいむが生きていた頃です。 普段仲の良い三匹ですが、まりさはれいむに恋をしていました。 やんちゃな自分にいつも付き合ってくれたれいむ。 怪我をした自分を家族の元まで運んでくれたれいむ。 ゆちゅりーも一緒にいたけれど、それでもまりさはれいむが好きでした。 ですが、れいむは死んでしまいました。 3匹で水を飲みにこの川へ来たときに、れいむはうっかり川へ落ちてしまったのです。 帽子に乗ってまりさも必死に追いかけましたが、残念ながら追いつく事が出来ませんでした。 そして、れいむはまりさの元から永遠にいなくなってしまったのです。 まりさは落ち込みました。 なんでもっと早く漕げなかったのか。 なんで自分ではなくれいむが落ちたのか。 過ぎた事を悔やんでも意味はないと分かっていても、まりさは悔やむ事を止める事はできませんでした。 本当にまりさはれいむが好きだったのです。 何も食べず、飢えて死ぬことをまりさは選びましたが… それは許されません。 いつも一緒だったゆちゅりーが、弱い体に鞭打って食べ物を運んでくれたのです。 何度もまりさが拒んでも、ゆちゅりーは食べ物を運ぶのをやめませんでした。 例え食べなかったとしても、ゆちゅりーによって無理やり食べさせられました。 ゆちゅりーの手で生かされることで、あれ程死のうと思っていたまりさの思いは簡単に薄れてしまいました。 いなくなってしまったれいむよりも、今いるゆちゅりーを大切にする事を決めました。 二人はすぐに一緒に住むことを決め、子供も作りました。 でも、まりさはれいむの事を忘れたわけではありません。 今も食べ物を集め終えると、お供え物として手に入れた食べ物の中から一番のご馳走を川へ投げ込むのです。 今日もまりさはれいむの事を思い出します。 大好きだったれいむの声、笑顔、もう見る事も聴く事もできないれいむの姿を思い浮かべます。 でも、今日は違いました。 「まりさ… おきてまりさ…」 目を閉じていたまりさにれいむの声が聴こえてきたのです。 慌てて飛び起きようとしましたが、何かに押さえつけられているのか動くことも目を開けることもできません。 「れいむなの!? いきてたんだね!! まりさはれいむがいきててうれしいよ!!」 まりさは唯一動かせる口で、れいむが生きていた喜びを精一杯伝えます。 「まりさ、ごめんね… れいむはもうしんじゃったんだよ…」 「うそだよ!! まりさにはちゃんとれいむのこえがきこえるよ!!」 「うそじゃないよ… れいむはほんとうにしんじゃったんだよ…」 「うそだうそだうそだ!! うそをつくれいむはまりさはきらいだよ!!」 「いいよ、きらって。れいむはまりさにきらいになってほしくてきたんだから」 「え?」 突然のれいむの言葉にまりさは驚きました。『きらいになってほしくてきた』、れいむが何でそんなこと言ったのか分からなかったのです。 「あのね、れいむはもういないから… れいむをわすれてまりさはぱちゅとのこどもたちをたいせつにしてあげてね」 「やだよ!! まりさはれいむがすきなんだもん!!」 「でも、もうれいむはそばにいられないんだよ。だから、まりさはそばにいるぱちゅとこどもたちのそばにいなきゃだめだよ…」 「なんでぞんなごどいうの!! ぞんながなじいごといっだらやだよ!!」 「ごめんね… もうおわかれだからね…」 まりさには分かりました。れいむの声が徐々に離れていくことを。そして、この声が聴こえなくなったられいむにはもう会えないのだと… 「れいむうううううううううううううううううう!!!! いっじゃだめだよおおおおおおおおおおおおおお!!!!」 「じゃあね、まりさ… ぱちゅたちをたいせつにね…」 「だめだよおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお!!!!」 まりさが叫びます。れいむと一緒にいたいから… ですが、その思いは叶いません。 目を開けられるようになった時にはれいむの姿はどこにもなく、日が沈んで薄暗くなってきた森だけがまりさの目に映りました。 まりさは諦めて餌を持って巣へ帰りました。れいむの言葉を心の中で繰り返しながら… 巣へ帰ったまりさを、ゆちゅりーが出迎えます。いつもは日が沈む前に帰ってくるのに、帰りが遅いから不安だったのです。 「まりさ、おそかったけどだいじょうぶ?」 「だいじょうぶだよ… ごはんはちゃんとあるから、みんなでたべてね…」 「まりさはどうするの?」 「ちょっとかんがえたいことがあるからさきにやすむね…」 そう言ってまりさは巣の奥へ行ってしまいました。 ゆちゅりーは心配でしたが、子供達の世話があったのでまりさを放っておくことにしました。 まりさがまだれいむを忘れられていないことを知っていましたし、毎日まりさがれいむの亡くなった場所に行っていることも知っていたからです。 偶々れいむの事を思い出してナイーブになっているのだろうと、ゆちゅりーは判断しました。 「おかあしゃんごはん~」 「はやくちょうだ~い」 「むきゅ、いまあげるからね~」 とにかく今は子供達の世話をするのが肝心なのだから。 夜遅く、ゆちゅりーはまりさに圧し掛かられて起きました。 「だめよまりさ、こどもたちはまだちいさいからもうすこしおおきくなってからじゃなきゃ…」 こんな時間にする事といえば、子供を作ることしかないとゆちゅりーは思いました。 でも、まだ巣には小さな子供しかいませんし、これ以上増えては自分だけで世話をするのは厳しいと思いまりさを窘めます。 ですが、まりさはゆちゅりーに圧し掛かるのを止めません。 それどころか、徐々に力を込めていきます。 「むきゅ!! まりさいいかげんにしてね!! ぱちゅだっておこるよ!!」 止める気のないまりさにゆちゅりーは大きな声を出して注意します。 しかし、それでもまりさはやっぱり止めません。 まだまだ力を込め続けて、ゆちゅりーの薄い皮も段々裂けて中のクリームが漏れていきます。 「むぎゅううううううううううう!!!! やべでええええええええええええ!!!!」 皮が裂けてしまえばゆっくりは死んでしまう。ゆちゅりーはまりさに必死に懇願するが、まりさは止めようとしなかった。 「ねえ、ぱちゅりー… きょうまりさはれいむにあったんだよ?」 「む、むぎゅうううううううううう?」 これ以上皮を破かせないために必死に体を膨らませているゆちゅりーにまりさは話しかけた。 「れいむはね、ぱちゅとこどもたちといっしょにいてあげてっていったんだよ…」 まりさの言葉をゆちゅりーは理解することができなかった。何故なられいむはもう死んでいるから会えるわけがない。 そう、ゆちゅりーがれいむを川へ突き落としたのだから。 ゆちゅりーが大好きなまりさはれいむの事が好きだった。だから、ゆちゅりーは水を飲んでいるれいむを川へ突き落としたのだ。 後は弱ったまりさを世話すれば、思ったとおりにまりさと一緒になることができた。 今もまだれいむを想うのは不快だったが、同時に仕方ないとも思っていた。 だが、まさかこんな事になるなんて… 亡くなったれいむをまりさがこんなにも想っていただなんて… 「れ、れいむはしんだのよ!! まりさはゆめをみたのよ!!」 「ううん、あれはほんとうにれいむだったよ。だから、まりさはれいむといっしょにいたいから…」 まりさが視線を動かしたので、ゆちゅりーもそちらを向く。 そこには、4匹の子供達の、残骸があった… 「だからね、みんなころしたんだよ」 まりさが跳ねる姿はゆちゅりーの目には映らなかった。 ゆちゅりーの目に映るのは、潰れた4匹の子供達だった… 「いやあああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああ!!!!」 「れいむ、まっててね!!」 ゆちゅりーと子供達を潰したまりさは川を目指していた。 「すぐいくからね!! だからまっててね!!」 何度も転んでも、すぐに起き上がって飛び跳ねる 「れいむ、いまいくよ!!」 川へ辿り着いたまりさは躊躇わずに飛び込んだ。 水に揉まれながら川に流されていくまりさ。 次第に皮はふやけ、溶け出した餡子を啄ばむ為に魚が群がりだす。 だが、まりさは微笑んでいた。 これでやっとれいむに会えると… 森の中、一人の人間と、それに抱えられる1匹のゆっくりがいた。 ゆっくりは悲しそうな顔をしているが、だけどどこか晴れ晴れともしている顔だった。 「なあ、これで良かったのか?」 人間がゆっくりに声を掛ける。 「おにいさん、これでいいんだよ… れいむはふたりともだいすきだから、まりさはもうれいむをわすれてぱちゅりーとしあわせにならなきゃだめなんだよ…」 「そっか…」 このれいむはまりさが大好きで、ゆちゅりーが川へ突き落としたれいむだった。 川へ突き落とされたれいむは、幸いにも魚に食べられる前に偶々釣りをしていたこの人間の手で釣られたのだ。 皮が釣り針で破れてしまったので、治療の為に森へ帰るのが遅くなってしまった。 だが、森へ帰ったれいむは見てしまった。つがいになった2匹と、いまだに自分を引きずっているまりさをだ。 今自分が2匹の前へ出て行ってしまったら、この二匹の関係はきっと崩れてしまう。 だから、人間に手伝ってもらってまりさと別れの挨拶をしてきた。 これでもう、まりさは自分を忘れてぱちゅりーと幸せに暮らすだろう… それは大変喜ばしい事なのだが、忘れ去られてしまうと思うと悲しかった。 でも、これで良かったのだ。 2匹にとって自分はもう死んだゆっくりで、お兄さんの言葉に甘えて自分はこのお兄さんと一緒に暮らさせてもらえばいい。 これで良かったのだ… 「家帰ったらさ、パーティーしようか?」 人間が口を開いた。 「お前はもう俺の家の一員なんだからさ、もうあの2匹は忘れてお前は新しく生きていけばいい」 「おにいさん、ありがとね…」 人間の言葉を嬉しく思い、堪えていた涙が零れだす。 「れいむね、いっしょうけんめいべんきょうして、おにいさんのためにりっぱなかいゆっくりになるよ!!」 「ああ、応援するからな」 今はまだ2匹を忘れることはできないけど、お兄さんの為に頑張ればいつか忘れることはできる。 忘れるという事は卑怯な事かもしれないけど、れいむは少しでも早くあの2匹の事を忘れたかった。 忘れることができれば、心の底から祝う事のできないこの醜い思いも忘れることができるのだから… こんな駄文を最後まで読んでいただき本当にありがとうございます。本当にお目汚し失礼!! 書いた作品 ゆっくりいじめ系352 虐められるゆっくり ゆっくりいじめ系382 ある馬鹿なゆっくりの話 ゆっくりいじめ系394 きめぇ丸 ゆっくりいじめ系421 めーりんとこうりん ゆっくりいじめ系488 ゆっくり飼ってます ゆっくりいじめ系497 携帯でチマチマ書いてみた ゆっくりいじめ系571 みんなで食べよう ゆっくりいじめ系572 きめぇ丸その後 幽香×ゆっくり系9 ある馬鹿なゆっくりの話2 ゆっくりいじめ小ネタ125 虫眼鏡 ゆっくりいじめ小ネタ128 ゆっくりが大好きだ!! ゆっくりいじめ小ネタ140 ガラス fuku2010 このSSに感想を付ける
https://w.atwiki.jp/futabayukkuriss/pages/2198.html
UNDER 12KB 虐待-普通 観察 悲劇 自滅 ツガイ 野良ゆ 都会 現代 短めです 「UNDER」 ・短めです ・人間視点です ・羽付きシリーズの人間とは別人です 羽付きあき 冬ももう終わりというこの季節、私の家の裏で何やら声がする。 耳を澄ませば風の音や車が通る音に混じって「ゆ・・・ていっ・・・ね」や「ゆ~・・・ゅ~」やと聞こえる。 ゆっくりだろうか? 気だるさを感じながらそっと裏庭へと行く。ガスのボンベやエアコンの室外機、それに使わなくなって錆びた自転車などが置いてあるその場所に、似つかわしくない件の正体がいた。 「すーりすーり」「すーりすーり」・・・そんな声が聞こえる方向に目をやると、室外機をうまく使ってダンボールや古紙等でうまく壁を背にして作られた狭い空間に、ピッタリとくっついてグネグネと上下に体を変形させて擦り合わせているバスケットボール大の丸い何かが二個 ゆっくりだ。 いつここに居付いたのだろうか?辺りには菓子類の容器や壊れたプラスチックの籠などが置かれていた。持ってきて食べていたのか、それとも風を防ぐために積み立てているのかは定かではない。 見れば、「れいむ種」と「まりさ種」の様だ。 ベーシックな組み合わせではあるし、珍しいものでも何でもない。 風貌は汚く、泥やほこりにまみれて煤が付いたように汚れており、まるで土の上を転がったような感じに私には見えた。 砂糖細工の髪もバッジをつけた・・・少なくとも私がよく目にする「ゆっくり」とは程遠く。ボサボサで縮れた砂糖細工の毛が数ホン別の方向に飛び出している。 寒天の目の周りには、砂糖水が凝固したのか白っぽい汚れが瞼辺りにこびりついており、しかも黄色っぽく変色している様だ。 口を動かすたびに間に見える砂糖細工の歯は全体的に黄色っぽい茶色に変色しており、その根の部分にはこれまた同じ様にカスの様なものが付いている。 「歯糞」があるという事はこのれいむとまりさは水の確保ができていないようだ。 元来ゆっくりというのは綺麗好きで、常に水や「ぺーろぺーろ」等で清潔にする。 これは餡子を吐き出す以外に「カビ」というゆっくりにとって恐ろしいそれを防ぐ役割を持っているからだ。 汚くてもカビが生えることは滅多になく、常に傷んだ物や腐った物を食べていると、餡子の中にカビが付着しデロデロにとけるという現象が起こる。 外側にカビが生えても大したことはなく。水で洗って日に当たればカビはすぐになくなってしまう。 話が少々脱線したが、つまりはゆっくりは綺麗好きと言うことだ。そこらの山野に居る野生のゆっくりでさえ「がらがらさん」と言って口を水で漱ぐぐらいのことはする。 街ゆっくりの場合は常に湿っぽくそして汚い所におり、また水も雨が降った後の水たまりぐらいしか「ごーくごーく」できる物が無いので、こういった風貌になってしまうのだ。 当然のようにゆっくりにとって最も重要といえる飾りはボロボロだ。 まりさ種の方は帽子が所々解れて欠けており、とんがり帽子に巻いてある白いリボンが無い。 れいむ種のほうは右側のピコピコを束ねる丸い飾りが無くなっており箒の様にボワッと広がっていた。 大きなリボンは薄汚れて解れており、糸が4~5本飛び出してれいむが動くたびにユラユラと揺れているようだ。 しばらくするとこちらの様子に気づいた様で。私の前にボヨンと大きく跳ねて飛び出すと二体のゆっくりは空気を吸って体を大きく膨らませた。 れいむの方はピコピコが上下に揺れている。といっても、無事な左の方が上下にピョコピョコ揺れているように見えるが、右のピコピコはワサワサと広がった箒のような先端が揺れているようにしか見えなかった。 「ゆゆ!ここはれいむとまりさのおうちだよ!ゆっくりどこかにいってね!」 「ぷくーっ!まりさおこるんだぜ!はやくどこかへいくんだぜ!」 威嚇を繰り返すそのれいむとまりさを見て私はピンと来た。このゆっくり達は「飼いゆっくり」だと。 まず第一に街ゆっくりならば、威嚇の前に逃げ出すか、体当たりを仕掛けてくるだろうし、周りの容器類を見てもわかるように「菓子」や「惣菜」の類しか置かれていない。 野菜くずや魚の骨、そしてパン屑等、これが街ゆっくりが比較的食べるポピュラーな食糧だと言われている。 なので街ゆっくりが「おうち」を作った際には通常はこれらの残骸が転がっているはずである。 なのにその形跡は全くない。これはこのゆっくり達がそれらを食べられるものとすら理解していない証拠である。 この二体、恐らく銅バッジよくて銀バッジか・・・それも一番ランクの低いのに値すると推測できる。 山野のゆっくりと同じ気質のゆっくりがつい最近まで流行っていた。金バッジや銀バッジのゆっくりより割安だし、何よりある意味無害だからだ。 「ゆっくりする」という事を基本に動くゆっくりの中で、山野の気質を持つ・・・つまり原初のゆっくりに一番近いゆっくりは食料などをある程度抑えていれば「すっきり」をすることがない。 直感的に今の食料の量では子ゆっくりと一緒にゆっくりすることができないと理解するからだ。 これが近年のゆっくりなら「自身は飼いゆっくりなので子ゆっくりが増えればもっとゆっくりできるし、食料もそれに合わせて増やしてもらえる」と判断するため「すっきり」を断行するゆっくりがときたまいる。 ・・・だがブームが去れば実態はこうだ。いくら手間がかからないとはいっても流行り感覚で買ったやつらはこうやって捨てていく。 ゲスであれ何であれ街に適応した街ゆっくりでも、飼いゆっくりでもなくなったゆっくり。これが「捨てゆっくり」というものだ。 「ゆっくりしないではやくどこかにいってね!れいむおこるよ!」 「まりさもおこるんだぜ!ゆっくりしないでどこかへいくんだぜ!」 遮るようにれいむとまりさが声を上げる。さらに大きく膨れていた。 その目は純粋に輝いているが怒りを秘めている。 私はそのまま踵を返して戻る。「捨てゆっくり」ならばおうち宣言はしないだろう。 ・・・それにまだ威嚇する元気があるならばその内もっと餌場に近い場所に移動するだろう。 私の後ろからは「ゆっくりもうこないでね!」という声が聞こえるだけだった。 次の日、家の周りを散歩していると私の家からピョコピョコと跳ねる影が二つあった。あのれいむとまりさだ。 一体どこへ行くのか、少し興味をもったので付いていくことにする。 「ゆ!ゆ!れいむゆっくりはねるよ!」 「ゆ!ゆ!ゆっくりついてくるんだぜ!」 大きく体をつぶして斜め前に飛ぶと、前に再び体をつぶして着地する・・・それの繰り返しだ。 結構な早さだが歩いていてもついていける速度である。 固いコンクリートの上を何度も跳ねているせいか、底部が黒くガチガチになっている。 しばらく付いていくと壊れた自販機の前で止まった。 横にあるごみ箱をまりさが「ゆ!」と言って横に倒すと中からガラガラと音がした。 空き缶自体はあまりないのだろう。ごみ箱の中で音がしただけで外に飛び出しておらず、まりさがごみ箱の中に顔を突っ込んでゴソゴソと何やら探しているようだ。 れいむはまりさの背部をじっと見ているだけだった。しばらくゴソゴソと動いてまりさが顔を出すと、再びどこかへ跳ね出した。どうやら何もなかったようだ。 れいむもそれについていっているようだ。まりさの少し後ろについてボヨンボヨンと跳ねていある。 私はゴミ箱を立て直しながら、中をのぞいてみた。中には4~5本の空き缶とそれにこびりついたガチガチのガム、それとアイスクリームの袋がさびしく置いてあるだけであった。 再び付いていく。道路の端をボヨンボヨンと跳ねるゆっくり二体。まだ100mちょっとしか進んでいないがれいむとまりさには疲労の色が見て取れた。 あの様子を見るに殆ど食料をとっていないのだろう。捨てられて日が立たないのが幸いの様だ。 横からトラックがブロロロ・・・と音を立ててて走っていく。道路の幅はギリギリなので結構ゆっくりと隣接していた。 その時であった。トラックのタイヤから跳ねた小石がまりさに当たった。 まりさは着地と同時に口を大きく開けて寒天の目から涙を流し、涎と涙をあらんところにまき散らして大声でわめいた。 「ゆぎゃああああ!までぃざのおべべがあああああああ!」 「までぃざあああああああ!ゆっぐりじでいっでね!ゆっぐり!ゆっぐり!」 まりさの寒天の右目に直撃したようだ。少量の餡子と寒天の目がグズグズに混じった何かがそこに落ちていた。 切り裂くように飛んできた小石にあてられ、大きく傷ができたようだ。 「ゆぎぃぃいいい!おべべっ!までぃざのおべべええええええ!」 「ばりざゆっぐりよぐなっでね!べーろべーろっ!」 れいむが舌を伸ばしてぺーろぺーろをするが、まりさは相変わらず口をあけて残った寒天の目を見開いて砂糖水に涎と涙、そして大声をまき散らすだけだ。 私が近付くとれいむは寒天の両目から砂糖水の涙をダバダバと流しながらこちらを向いてこう言った。 「にんげんざん!まりざがゆっぐりでぎなぐなっでるよ!ゆっぐりだずげでねっ!」 とは言ったものの、小麦粉にといた水でくっつければ寒天の目は治るが、肝心のそれがグズグズになってしまっては手の打ちようがない。 れいむのけたたましい声を縫うように「ゆぐっ・・・!ゆ”・・・!ゆ”・・・!」と体を震わせるまりさがいた。 どうやらショック状態になってしまったようだ。 ・・・実はこれは別に重体とかそんなことはなく、単に「ゆっくりできない」という考えが大きくよぎっただけである。 つまり10分もすれば元に戻るだろう。 私がまりさを見て、どうしようもない旨を伝えると、れいむの方は業を煮やしたのか、まりさの砂糖細工のおさげを口で持ってズリズリと引っ張り始めた。 「ゆ!ゆ!まりさゆっくりがまんしてね!いまおうちさんにかえるからね!」 「ゆ”!ゆ”!」 それから私は引き返したためそのれいむとまりさの姿は見えなかった。ただ、餡子が尾を引いて地面に広がっているのを少しだけ確認できただけだ。 次の日、何やら裏庭が騒がしいので行ってみると案の定あのれいむとまりさが何やらちょこまかと動いていたようだ。 「までぃざあああああ!ゆっぐり!ゆっぐりじでいっでね!あんござんをばいだらゆっぐりでぎなぐなるよ!ゆっぐり!ゆっぐりぃ!」 「ゆげぇぇぇ・・・!ゆぶっ!ゆぶぶっ!」 まりさが口から大量の餡子を吐き出し、そのわきでれいむが声をあげて泣いている。 そばには食べかけのクッキーが残されていた。間に刻まれた「ゆ」のマークを見て私は直感した。 対街ゆっくり専用に加工所がそこらに配布している「ゆ除クッキー」というやつだろう。 恐らくあのれいむがクッキーをどこからかは知らないが持ってきてまりさに食べさせた所ああなってしまったと考えた方が妥当か。 まりさの方はふたまわりも小さくなっており、心なしか小麦粉の皮のハリと色艶もよくない。 余った小麦粉の皮がしわがれたように地面側に垂れており、まるで熟れ過ぎたトマトの様になってしまっている。 私が遠目に眺めているとまりさがふとグネグネと体をくねらせ始めた。 「ゆ”・・・!ゆ”!ゆぎっ!ぃぃぃいいいいいいぎぎっぎぎぎぎっぎゃががががああああああああ!!」 「ばりざああああああああああ!?」 突如まりさが寒天の目を見開いたかと思うと餡子を口からはき飛ばしながら凄まじい奇声を上げ始めた。 残った寒天の目がまるでカメレオンの様にグルグルと回り始めると、舌をあらん限り伸ばしてグネグネと激しく体を揺らす。 「ゆっぐりじでいっでね!ばりざ!ゆっぐりじでいっでね!ゆっぐり!ゆっぐりじでぇぇぇ!!」 れいむの叫びもお構いなしにまりさの行動は終わらない。あにゃるから、寒天の目から、それこそゆっくりにあいている穴という穴から餡子の混じった砂糖水が「ぶぴっぶぴっ」と音を立てて出始める。 「ゆぼぉげげげげえええええええええぼろろろおおおおおおおお!!ゆっがっごぼぼぼぼぼぼおおおおおおおお!!??」 「おぐぢざんをどじでねまでぃざっ!あんごがでぢゃっだらゆっぐりでぎないよ!」 れいむがそう言ってもまりさの餡子の流出は止まらなかった。 その時、れいむが機転を利かせてまりさの顔面を地面に押しつけるようにして抑え始める。 「ゆ!まりさゆっくりがまんしてね!」 「ゆぐっ!ゆぐぅぅぅぅうううう・・・!!」 何とか一時的に餡子がながれる事はなくなったが、それも束の間、今度はなんとあにゃる部分、つまり後部の方の小麦粉の皮が異常に膨れ始めた。 わかりやすく形容するならば「なすび型lならぬ「ひょうたん型」といったところか。 あにゃるからぶぴぴっと音がして餡子が漏れ始める。次の瞬間、まりさの後部がバックリと裂けて餡子が漏れ出した。 「あ”あ”あ”あ”あ”あ”あ”あ”あ”あ”あ”あ”あ”あ”!?までぃざああああああああああ!?ゆっぐりいいいいいいいい!?」 まりさの方は完全に動かぬ饅頭となってしまったようだ。ピクリとも動かなくなった。 「どぼじでえええええええええええええええええ!!ごんなのゆっぐりでぎないいいいいいいいいいいい!!」 れいむの叫びが辺りに響く。勝手に餡子をぶちまけて大声で喚き散らされれば迷惑なのだが、餡子と砂糖水を身に纏いそこらの砂やゴミを巻き込んで絶叫するれいむ。それを見ていると襲いかかってきそうなほどの気迫があったので尻込みしてしまい、結局私は家の中へとすごすごと戻ったのだった。 結局それから数分もすると声は聞こえなくなった。切り替えが早かったのだろうか? 風の吹く音だけが辺りには響いている・・・ それから三日後・・・ あのれいむの様子が気になった私は裏庭をのぞいてみた。 「ゆ”・・・ゆ”・・・おながずいだよぉぉ・・・」 そこには一回り小さくなったれいむが壁にもたれかかってブツブツと口を動かしている姿があった。 あれから食料調達もうまくいかなかったのか、理由は分からないがどうやら何も食べていない様だ。 まりさは帽子しか残っていなかった、れいむがこんな状態という事はどこかへやったのか何かをしたのだろう。少なくとも食べたわけでは無いようだ。 既に寒天の目はからからに乾いて輝きを失っており、薄汚れていた小麦粉の皮はハリや色艶をさらに失ってもっと小汚く見えた。 私に気がついたのか、のっそりとした動きでもぞもぞと動き始める 「ゆ・・・にんげんさんはゆっぐり・・・でぎないよ・・・れいむ・・・ゆっぐり・・・にげるよ・・・」 一般的なはめるイメージとは裏腹に、ずりずりと底部を這うようにして移動し始める。その動きはかなり遅いがそれが今の必死なのだろうか。 「ゆ”・・・ゆ”・・・」 私はモゾモゾとどこかへ行くれいむを見て家に戻った。 ・・・それからあのれいむの姿は見ていない。 れいむとまりさがいたスペースは、どこかガランとして寂しく使われなくなったものが置かれているのみだ。 どこかへいったのか、それとも他のゆっくりの餌食になったのか。それを知る術はもうどこにもなかった。 あのれいむとまりさを見るたびに思う。ゆっくり達の言う「ゆっくりする」という事は一体どういう事なのかを。 それを知る術はもうなかった。 裏庭には主を失ったボロボロのトンガリ帽子だけがさびしく風にゆらゆらと揺れている。 過去に書いたもの ふたば系ゆっくりいじめ 504 かりすま☆ふぁいたー ふたば系ゆっくりいじめ 516 サバイバル・ウィンター ふたば系ゆっくりいじめ 527 シティ・リベンジャーズ ふたば系ゆっくりいじめ 582 ビルディング・フォレスト ふたば系ゆっくりいじめ 587 バトル・プレイス ふたば系ゆっくりいじめ 592 コールド・ソング ふたば系ゆっくりいじめ 604 ロンリー・ラック ふたば系ゆっくりいじめ 625 ループ・プレイス ふたば系ゆっくりいじめ 632 フェザー・メモリー(前編) ふたば系ゆっくりいじめ 643 フェザー・メモリー(後編) ふたば系ゆっくりいじめ 690 ウィンター・ブルース ふたば系ゆっくりいじめ 706 シティ・エレジー ふたば系ゆっくりいじめ 1051 街を跳ねるもの達 羽付きあきの作品集 トップページに戻る このSSへの感想 ※他人が不快になる発言はゆっくりできないよ!よく考えて投稿してね! 感想 すべてのコメントを見る 観察系なんだからこの態度でいいんだよ ていうか別にこのお兄さんなよなよしてないだろ -- 2016-07-18 02 00 37 このお兄さんがなよなよしくて、一番イライラした。 馬鹿な捨てゆっくりなんかにどうしよもないと伝えるなんて。ゆっくりなんて蹴ってどかせばいい。 -- 2016-02-10 15 23 41 ゆっくり堕ちてね!!! -- 2010-07-24 15 34 55 哀れだ -- 2010-07-08 05 41 38
https://w.atwiki.jp/futabayukkuriss/pages/1747.html
罰ゲーム 5KB 虐待-いじめ 制裁 ギャグ パロディ 小ネタ ゲス 現代 虐待人間 酔った勢いで連続投下です ゲス一家に「おうち宣言」されました。 テンプレ通りのゲス一家、乗り込んでいたのは親まりさ、親れいむ、子まりさ、子れいむ。 今は防音加工された透明ケースで家族仲良く騒いでいる。 駆除にも虐待にもマンネリです、飽きてきました。 そんな時、ふと某TV番組を思い出しました。 と、言うわけで思い立ったら即実行。俺は早速仲間に連絡を取る。 仲間というのは当然虐待仲間だ。 「何だそれ!面白そうだな!」 「お前は天才か?!、協力させてもらう!!」 「楽しそうね、私も行くわ」 ………仲間はそろった、いやスタッフと言ったほうが良いか?準備も万全だ。 カメラもちゃんと写っているな。これはきっと良いニヤニヤ動画になるだろう! さあ、行ってみようか! 「やっとでられたのぜ!くそどれいにはあとでおしおきなのぜ!!」 「よくもとじこめてくれたね!どれいにはあとでたっぷりおれいをしてあげるよ!ないてもゆるさないよ!!」 「くそじじいはおとーさんにせいさいさせるのぜ!!」 「ばーか!ばーか!くそどれい!あやまってもおそいよ!!」 箱から出したとたんに五月蝿くなったな、まあいいか気を取り直して行ってみよう! 「ゆっくり一家罰ゲーム絶対にゆっくりしてはいけない鬼威参の家一泊二日!!」 「なにいってるのぜ?そんなことよりはやくおわびのあまあまもってくるのぜ!」 「このどれいはあたまがかわいそうなの?ばかなの?しぬの?」 パーン!!! 「「「「ひゆぎぃ!!」」」」 余りにも五月蝿いのでクラッカーを鳴らす、ゆっくり一家は驚いて目を白黒されている。 「ルールを説明する! 一つ、お前達家族は今から鬼威参の家に泊まってもらう! 一つ、その間、何があってもゆっくりしてはならない! 一つ、もしゆっくりしてしまった場合はその場でお仕置きだ! アホなお前らでも解る様にルールを簡単にしたんだ、感謝しろ!!」 「なにをいっているんだぜ!どうしてそんなことしなくちゃならないんだぜ!!」 「このどれいはあたまがおかしいの?おとなしくれいむのいうことをきいてね!」 「このくそどr」 パーン!パーン! 「「「「ひゆぎぃ!!」」」」 再度クラッカーで黙らせる、便利だねこれは。まあ、部屋が散らかるのは目をつぶるとするか。 「何か質問はあるか?」 「ふざけるんzy「わかりました、それでははじめます!!」はなしをきけー!!」 ピィィーーー! 開始の笛が鳴る、さあこれからゆっくりできない罰ゲームのスタートだ。 スタッフも思わずヒャッハーの構えだ。 さあ、存分にゆっくりしていってね。 まずは初歩的なものから行ってみよう。 「えーえーゆっくりしていってね!」 「「「「ゆっくりしていってね!!」」」」キリッ! うざっ! ババーーン!「全員アウトー!」「「「「ゆゆゆっ!」」」」 アナウンスが終わった直後に二名のスタッフが現れる、顔にはゆっくりのお面をつけている。 まずは親を抑えるとあにゃる周辺に向けてゆっくり用蝿タタキ通称「ユたたき」を振りかぶり… パンッ!パンッ!「ゆひぃ!!」「いだい!」 乾いた音が響くとともに、ゲス親が悲鳴を上げる。 続いて子ゆっくりにも同じお仕置きをする。 パンッ!パンッ!「「ゆんやぁぁぁ!!」」 「どおしてこんなことするのおぉぉぉ!!」 「くそどれい!なにをするんだぜぇぇ!」 「ルールならさっき説明したけど?まあ、面倒だからもう一度言う気はないけどな!」 さあ、どんどん行ってみようか。 「ほーら、あまあまだぞー」 「うめ、これめty」ババーン! 「全員アウトー!」「ゆぎぃ!!」 「ほーら、ふかふかのベットだぞー!」 「ゆわーい!ふかふk」ババーン! 「全員アウトー!」「ゆががっ!!」 「きれいないしさんだよ!」ババーン! 「子れいむ、アウトー!」「ゆびゃいっ!!」 「ゆゆっおそらをt」ババーン! 「まりさ、アウトー!」「ゆげぼっ!!」 ハイペースでお仕置きされるゲス一家。 ルールを聞いてないためか、学習良力が低いせいか、もしくは本能に逆らえないのか、簡単な罠に引っかかり叩かれていく。 親は多少余裕があるようにも見えるが、子まりさ達はユたたきのダメージが蓄積されていた。 食事を取らせて体力を回復させてやるが、その間もゲームは続いているのである。 当然アホはゆっくり一家は「しあわせー!」をして叩かれる。 次第にゆっくりできなくなってくるゲス一家、これがこのゲームの恐ろしさで面白さだ。 スタッフ一同は大変ゆっくりした顔でゲス一家を見守る。お仕置きにもつい力が入ってしまう。 「…ゆひっ…ゆひっ…も…もう…いやなのぜ……」 「…ど…どぼ…じで…でいぶが…ごんなめにい…ぃ…」 「…ゆ…ゆんや…もう…やじゃ…」 「むの…うなおやは…れいむをだずげろ…ぉ…」 「お前ら、いい感じにゆっくりしてないな!さあ、まだまだいくぞー!」 「「「「やべでえぇぇぇ!!」」」」 そんな感じで時間は深夜になり、ゆっくり達は永遠にゆっくりしてしまいそうになっている。 それでは面白くないので、そろそろ就寝時間にすることにするが… 当然、例のあれをやりますよ。 「…ずーや…ずーや…ずるよおぉ」 「…ばでぃざ…もうげんかいな…のぜ…ゆっくりねむ…」 「ゆほ…ゆほ…ゆっくりねみゅりゅ…」 「れいみゅ…もう…」 ジャジャーン!!「ゆっくりしていってね!!」 「「「「…ゆっぐりじでいっでねえぇ?!」」」」 ババーン!「全員アウトー!」 「「「「ゆっぎゃあぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!!」」」」 ゲス一家の悲鳴とともに夜は更けていくのだった。 翌朝、起こされてからもひと時もゆっくりできないゲス一家。 子ゆっくりにいたっては壊れかかっている。 スタッフ一同も寝不足と戦いながら罰ゲームも終わりも迎えつつあった。 「いやー楽しかったね、まりさ君!ゆっくりできなかったかい?」 「…ユッ…ユッ…モウ…ヤ…」 「「「………………」」」 「これで罰ゲームは終了です!今日からまた楽しい野良生活を満喫していってね!!」 ゲス一家を外に放り出すが、反応がない。流石に疲れがたまっているようだ。 「まりさーまた遊ぼうなー!」 「………ゆっひいぃぃぃぃ!!!」 完 過去に書いたもの ふたば系ゆっくりいじめ 819 ムシゴロウ王国 ふたば系ゆっくりいじめ 826 ムシゴロウ王国2 ふたば系ゆっくりいじめ 828 ムシゴロウ王国3 ふたば系ゆっくりいじめ 831 ムシゴロウ王国~王国の仲間達~ トップページに戻る このSSへの感想 ※他人が不快になる発言はゆっくりできないよ!よく考えて投稿してね! 感想 すべてのコメントを見る ↓2片方ショタ -- 2016-02-22 13 19 09 最高の虐めだ -- 2014-07-30 19 43 20 ↓余談だけど、某ゲームのせいで「ジャジャーーン」で連想するのが双子ロリ幽霊になってしまった俺って… -- 2014-06-26 22 38 27 当然、謎のDVDが置いてあって、誰かがそれを再生すると普通のドラマが始まり、フィナーレを迎えたと思ったら唐突に「田㊥ァ」「タイキック!」とか役者が連呼し出して、挙げ句の果てに意味もなく田㊥がタイキックの標的になる。 という展開もあるんだよね? 蹴られるのがゆっくりだから、うまく手加減しないと潰れて強制終了だろうけど -- 2014-06-26 22 29 19 「ジャジャーーン」で、おりんが出てくるかと思ったぞ… -- 2013-08-06 10 26 21 空想上の生物にどうやって身を置くんですかね・・・ 実際いたとしても霊長類とは遠いだろうし -- 2013-06-24 17 30 57 「ジャジャーーン」で一瞬おりんでも出るのかと思った。 -- 2013-05-30 00 08 28 やめろって言いたいなら見るな! -- 2013-05-29 20 01 04 ハハハいじめは確かによくないが、それは人間相手の時だけだね? -- 2013-03-23 02 09 41 ゆっくり達の身にもなってほしいです だから今すぐやめてください -- 2013-01-16 18 24 28 やめろやめろやめろやめろやめろやめろやめろやめろやめろやめろ -- 2013-01-16 18 19 34 いじめはいけないと思います やめてください -- 2013-01-16 18 17 36 ゆっくりアウトー -- 2013-01-14 20 51 59 久しぶりに腹いてえwwwww -- 2012-07-25 22 41 42 \デデーン/ -- 2011-12-20 10 36 12 きっととんでもないゆさせが来たと思ったんだろう -- 2011-07-30 22 54 06 とどめをさしたい気持ちもあるw -- 2011-03-26 02 55 26 おもろいww これはゆっくりの使いじゃあらへんでかな? -- 2010-12-12 01 42 42 良いなぁ しかし壊れちゃったかw ゆっくりするとゆっくりできなくなる事を学習し、今後二度とゆっくりしたくてもゆっくりできなくなったゆん生を見てみたかったぜ…w -- 2010-11-11 20 17 19 親を罵倒する子ゆはゆっくりできる -- 2010-08-26 23 30 14
https://w.atwiki.jp/pawaren/pages/31.html
北大津(滋賀)
https://w.atwiki.jp/yonecchi_p10/pages/40.html
はじめに 注意点 @wikiの表組みですが右寄せにする場合には インライン(a) インリン(b) とした場合インリン(b)を右寄せにする場合にはインライン要素の 前に RIGHT で明記すれば良いことになっていますが正しくはRIGHT です。